本日よりFascial Manipulation®Level2 in Japanが首都大学東京 荒川キャンパスで開催されております。
オープニングの講義はFascial Manipulation®JAPANプロバイダー 兼 Fascial Manipulation® Level1,2インストラクターの 竹井 仁先生のLevel2(融合中心)の治療についての概論が行われております。
今回のFascial Manipulation®Level2日本語コースより
8月にイタリアにて国際インストラクター試験に合格された
小川大輔 Level1.2インストラクター
吉田篤史 Level1.2インストラクター
もLevel2のティーチャーとして3名の国際インストラクターが講義と実技指導を行ないます。
また,Fascial Manipulation JAPANの講習会アシスタントの
永井,川本,菅原,田島,高山,上原,生方
は先日行われた認定Fascial Manipulation® Specialistを試験に合格し,より質の高い講習会が本講習会より開催されます。
Fascia(膜・筋膜組織)の治療は世界的にも注目されており,日本国内でもクライアント様からも「筋膜を治療してほしい!」との需要も拡大してきています。
Fascial Manipulation®では
Level1そしてLevel2にて,運動器疾患に関わる筋膜の解剖学,生理学,深筋膜と筋外膜の筋膜配列,病理学,評価学,治療理論とを学びます。
Level2を終えることで,運動器疾患と筋膜組織の関係について完結するということで,受講生の皆様もより探究心をもって講習会に臨まれております。
Level2は先月行われた講習会と合わせて,全8日間と長丁場となりますが,この8日間でどっぷりとFasciaに浸かっていただけたらと思います。
渉外広報部 菅原
(Fascial Manipulation® Specialist)