イタリアの理学療法士, Luigi Stecco氏による1987年から体系化された徒手理学療法。
筋膜機能異常による疼痛を解消し,筋出力.関節可動域,運動パフォーマンス,ADL の改善を目的とする。
筋力のベクトルが収束する協調中心(centre of coordination: CC)と幾つかの筋膜の単位の力が収束するより幅広い領域または点としての融合中心(centre of fusion:CF)を治療対象とする。
筋膜機能異常(筋膜高密度化,基質のゲル化,ヒアルロン酸の凝集化)を筋膜配列,筋膜対角線,筋膜螺旋の視点から解きほぐす全身性の治療. 痛みの解消,筋出力の向上,パフォーマンス向上に非常に効果的な徒手理学療法.
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